離婚後、シェアハウスに住みました。シェアハウスとは?こんなイメージ!

シェアハウス

sakura<br>
sakura

皆さん、こんにちは!今日はシェアハウスのリアルな雰囲気をお伝えしようと思います!

「シェアハウス」って聞くとテレビドラマみたいな印象ありませんか?
連想されるのはルームメイトや住んでいる人達でパーティーしているイメージやにぎやかなイメージ。



私もシェアハウスを探しているときまでは、にぎやかなイメージでした。


ですが実際はシェアハウスによるらしくて、私が住んでいた所ではプライバシー重視っだったのでパーティーや行事などは無かったのです!
因みにルームメイトとシェアハウスは全く違う意味になるのでシェアハウスでルームメイトとは言わないで「住人」や「~号室の方」と言っていました。





実は私、30代前半で離婚を経験しまして・・・
恥ずかしながら当時資金がないのに実家に戻らず、一人暮らしをすると決意してシェアハウスに住みました。



結果的に女性専用のところに1年、男女共同外国人OKの所に1年
約2年間住んでいたのでシェアハウスのイメージをリアルにお伝えできればと思います。




この記事を読むことでシェアハウスのリアルを体感できより住むときのイメージが沸いてくると思いますのでご参考ください!



シェアハウスに住んだらこんなイメージ

私が直感的に感じたのは学生寮のイメージ・・・だけど年齢はバラバラ・・・



外観は普通のアパートで玄関は一つ。

玄関を入ってすぐに下駄箱があり、この下駄箱は共用となるので自分以外の他の住人の方も使われています。

この辺とか学生寮っぽい・・・

中に入ると個室が沢山あって共用廊下を通り自室へ向かいます。



料理をするときは、共用部に大きなキッチンあるのでここで料理をします。
部屋にミニキッチンが備え付けられている場合もあります。

共用のキッチンは自由に使って良いのですがルールがあるのでルールに従います。
例えば、調理したゴミは自己処理となるのでキッチンに放置しないなど・・・

その他に、電子レンジ・電気ポット・炊飯器・これらは共用なのでその場で使って
終わったら洗って戻します。

次の人が使えるようにするためですね。


お風呂はシャワールームとなっているのがほとんどで規模にもよりますが3部屋~4部屋あり
1部屋は女性専用でした。

脱衣所は小さいスペースで一応ありますがやっと着替えられるほどの狭さ、ドライヤーなどできるスペースはなく自室でやります。


このように、共同生活になるので共用部はマナーやルールを守ることが厳守。
自室内であれば自由ですが生活音や喋り声には気を付けなくてはなりません。




ちょっと肩身狭いと思いますよね?
少しメリットもお話ししていきますね!

離婚後の心境

少し長くなります!!



シェアハウスに住んでみて思ったことは、目的や理由があって暮らしている人がほとんどでした。

女性専用のシェアハウスに居た頃はコミュニケーションが取りやすい少人数制で年齢も近く、情報交換をするくらいの仲でした。



そこで話を聞いていると、「上京したくて安い所を探していた」という人や仕事柄、全国各地に飛び回る人もいたり、お金を貯めたいからという方もいました。

私は離婚したので資金が最低限だったためです。



見ず知らずの方と同居生活ですが、個室タイプだったのでしっかりとプライベート空間があり自分の時間を作ることができました。



シェアハウスに住んで最大のメリットは自分の時間が絶対にあることです。
部屋に誰かが入ってくることもないですし、個室は鍵つきなので安心感もあります。




離婚後は絶対誰かに邪魔されることのない部屋で自分と向き合う時間となりました。





さみしくないか?とよく聞かれますが、間接的に人と触れ合うのでさみしさはなく、不思議と自分を客観視できるようにもなっていきました。

シェアハウスには家族や友人も入れないのです


なので本当に一人の空間です。

私は逆にこの空間がメリットでした。


まとめ

いかがでしたか?イメージ変わりました?




シェアハウスには学生さんもいたり社会人の方もいたり年齢も様々です。
ドラマみたいにキラキラしているのはグレードの高いシェアハウスならではだと思います!



私のところではパーティーもなくコミュニケーションを取るのは自由だったので全く話さないのが基本でした。


自室に籠ってしまえば人に会うこともないので(笑)


共同生活には変わりないですがルールを守っていれば問題なく住めます!


色々な思いがある方にはシェアハウスに籠って生活してみるのもアリなのかと思います!


ここまで読んでいただきありがとうございました。

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